デンタルサロン麹町
山田 陽子院長先生
患者様の笑顔のために、安全でやさしい治療を
1998年 北海道大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学歯学部付属病院の
顎顔面外科に所属し、2004年には歯学博士学位を取得。顎顔面・口腔外科
分野だけでなくインプラント治療にも精通。2008年デンタルサロン麹町を開業。
麹町の医院だけでなく、大学病院の口腔外科でもオペを担当されているなど、とにかく忙しい山田先生。休日はどのように過ごされているのでしょうか?
基本的に、「完全にオフ」という日は少ないですね。とにかく今は、インプラント治療に力を注ぎたいと思っていますので、診療日以外は、学会やインプラントの研修会に参加することが多いです。来週も、札幌と京都の研修会に行く予定が入っていて・・・もう全国をまわっている感じですね。
また、最近は、研修会に参加するだけでなく、症例発表をする機会も増えました。発表は、やはり緊張してしまうんですが・・・私の経験が少しでもインプラント治療の発展と普及に貢献できればと思い、できるだけ分かりやすい発表になるようにと研究しています。
時々、「休みもせずに、どうしてそんなに一生懸命なのか」と、聞かれることがあるんですけど、答えに困るんですよね。ただ、歯科治療が好きなんです。「患者様のために今やらないと」という思いで、動いていますね。
時間があるときは、仲の良い歯科医師仲間とゴルフに行きます。バレエで体幹を鍛えているからか、わりと筋は良いみたいで、ゴルフ仲間と一緒にプレイをすることでストレス発散にもなり、交流も深まります。
体を動かすと、すごくすっきりとするんですよね。心身のリフレッシュのためにもオフの日は、できるだけスポーツなどで体を動かすようにしています。歯科医師は、体力勝負の仕事でもあるので、体力をつけることも日頃から意識しています。