デンタルサロン麹町
山田 陽子院長先生
患者様の笑顔のために、安全でやさしい治療を
1998年 北海道大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学歯学部付属病院の
顎顔面外科に所属し、2004年には歯学博士学位を取得。顎顔面・口腔外科
分野だけでなくインプラント治療にも精通。2008年デンタルサロン麹町を開業。
朝食は、ヨーグルトやフルーツを。できるだけ食事による健康管理に気を付けています。
都心の緑の中で気持ちよく汗をかき、気分をリフレッシュ!
仕事に集中できます。
自宅から少し先の駅まで10分ほど歩きます。地下鉄に乗って、09:40頃に医院に到着。
今日のスケジュールとカルテをチェック。スタッフと患者様の情報を共有し、診療スタート。
待合室は、やわらかな照明に、やさしいアロマの匂いで患者様がくつろげる空間です。
治療を始める前には、最低でも1時間かけてじっくりと患者様のご要望を伺います。
医院と同じビル内にあるインドカレーの専門店でランチ。午後のオペで麻酔を担当される遠藤先生と一緒です。ちなみに、このお店のスタッフさんのほとんどが麹町デンタルサロンの患者様とのこと!お昼休みはスタッフと一緒に食事をしながら歯科の情報共有をされることが多いそうです。
医院にはCTを導入。
今まで以上に患者様へスムーズな診察、撮影が可能になりました。
徹底的に滅菌した外科器具を準備します。また、オペがスムーズに進むようにスタッフと打ち合わせをします。
オペは、患者様の体に極力負担を掛けないことを大切にされています。患者様によってはコンピュータシミュレーションを元に作製したオペ用のテンプレートを使用して、歯茎を切開せずにインプラントを入れる方法を行います。歯茎を切開する場合でも、出来るだけ小さい傷で済むように細心の注意を払って行います。
診療後、待合室でお会計を待つ患者様にきさくに声を掛ける山田先生。やはりコミュニケーションが何より大切とのこと。
診療が終わっても、先生の一日は終わりません。診療後にインプラントの研修会に参加する日も少なくないそうです。
帰宅後は、就寝前にストレッチをすることが毎日の習慣。体をほぐすことで、ぐっすりと眠りにつくことができます。