医療法人恵翔会 なかやま歯科
中山 隆司院長先生
お口の健康から全身の健康を目指して
お口の健康から健康寿命に繋げることが、なかやま歯科の目標です。
全身の健康をサポートには、インプラント治療を行うだけでは足りません。
管理栄養士とも連携し、健康的に年齢を重ねていける歯科治療に努めています。
当院に在籍している栄養士の勧めもあり、1日30品目摂ることを心掛けていますが、なかなか苦戦しています。
自宅からクリニックまで、運動も兼ねて徒歩で出勤します。
時間に余裕をもって、遠回りをして出勤することもあります。
誰よりも早く出勤し、まずはトイレ掃除をします。
その後、インプラントのオペの準備やCTの画像データの確認を行います。
スタッフが揃ったら、朝礼を行います。診療前に当日のスタッフ・治療スケジュールの再チェック、歯科衛生士と患者様のカンファレンスを行ってから診療をスタートさせます。
インプラント治療を行う患者様は2時間のアポを取り、オペや仮歯のセットも行います。
治療を正確に行うために、診断にしっかり時間をかけ、お声掛けはもちろんのこと、患者様に寄り添った治療を心掛けています。
朝食と同様、1日30品目達成のためしっかりお昼も食べるようにしています。野菜が不足しがちだということで、野菜炒めを食べることが多いです。
しかし、理事にもなっている学会の仕事や、所属しているスタディーグループ内の相談が立て込んでいるときは、お昼を食べずに休憩時間を利用して対応しています。
クリニックには管理栄養士も在籍していて、患者様の食事の面も含めた日常生活、健康管理のアドバイスも行う体制を整えられています。
月に1回は15:00~16:00の診療・予約をカットし、勤務時間、待合室の大画面モニターを活用してスタッフ教育のための基本研修を行います。
診療が終わってから終礼は行わず、1日の診療のチェックを行い患者様の治療の進み具合を確認します。
また、週2回は必ず診療が終わってから、勤務している歯科医師とカンファレンスを行います。一週間のうちに来院された患者様の治療の振り返り、今後の治療計画や内容のチェックを全体で行い共有します。
中山先生は帰りもしっかり歩いて帰ります。日々、診療後のチェックを欠かさないため、どうしても帰る時間が遅くなってしまうので、ご家族と一緒に夕飯を食べることはほとんどできません。
自宅に戻ってからは、日課である体幹トレーニングを欠かさず行い、体重計に乗り健康管理を徹底しています。
食事の量やカロリーを自然と調整するようになりました。