りすさん(京都府)の相談
5ヵ月前、「右上5番を骨移植&インフ゜ラント即時埋入」手術をし、2ヵ月前(手術から3ヵ月目)上物を付けて治療を終えました。
その後歯茎の腫れが引くにつれ、この歯の両隣歯(右上4、6番)の歯茎が下がってしまい、その右上4、6番に被せてあったセラミッククラウンと歯茎との間に1〜2ミリぐらいの隙間ができ、冷たい物や甘い物などが凍みるようになってしまいました。
右上4、6番は、両方とも1年半前に被せたばかりの歯で、神経を残してあります。
この隙間に楊枝を刺すとピリピリっと感じ、その後しばらくズキズキ痛みが続きます。
1.このように「骨移植&インプラント埋入手術」によって歯茎が下がり、被せ物と歯茎に隙間ができることはよくあることなのでしょうか。
2.この隙間から内側の神経のある歯が浸蝕されて、虫歯になることはないでしょうか。
もしあるなら、今新しく被せ物を作り直した方が良いでしょうか。
被せ物の入れ替えによって、神経のある歯に悪影響(抜髄)を与えてしまうリスクがあることも気になり、今被せ物を作り直すべきかどうか迷っています。
先生方のご意見を聞かせてください。 どうぞアドバイスよろしくお願いします。
- 医療法人白鵬会 阪本歯科矯正歯科 大阪駅前マルビル診療所
- ( 大阪府 大阪市北区 )
- 2009年10月16日08時33分