まるりさんの相談

カテゴリ:インプラントを長く使う

上顎残存歯抜歯後のAll-on-6以外の方法

上顎に7本歯が残っていますが、CTの結果、1本以外は根っこ状態が悪いそうで、その1本も根っこが細く折れやすい状態だそうです。
右上奥歯は痛み出血が1年程続き、抜歯は免れないと自覚しています。
骨が薄く、抜歯同時に骨造成し、4から6ヶ月後にCTで確認後、必要あれば再度骨を足し、前歯両側ともサイナスリフト後、インプラント6本入れて連結させるAll-on-6を勧められました。全体のバランス(負担の分散)1本だけ残しても、処置が再度必要になるでしょうから、ということで、納得はしています。
下顎にも既に4本インプラントを入れて頂き、痛みもなく順調です。担当の先生を信頼しています。

ただ、上顎は痛みのない残存歯6本で安定していれ入れ歯のまま、できるだけ長く自分の歯を残した方がいいのか、
骨がまだあるうちに、インプラントを6本いれておいた方がいいのか、10年後、20年後の事を考えると、どちらの方が良いのか、迷っています。
アドバイスをお願いいたします。

ネットにはいろいろな情報が錯綜していて、正しい情報を選択するのが難しい側面があります。 特にインプラント治療においては、レントゲンなど画像診断が重要になります。 オンライン診断には限界がありますので、かかりつけ医を信頼するのが一番だと思います。



相談を投稿する

専門家が教える歯科インプラントのすべて