なつさんの相談
カテゴリ：その他
半年ほど前にインプラントの手術を行いました。左右の2番部分に計2本埋入。
その後11月まではセメント合着で仮歯を固定していたのですが、新たにスクリュー固定の仮歯が作られました。
新たな仮歯にしてから頭痛が治らず、それを訴え4本連結していた仮歯を2つずつに分ける等の処置はいただけましたが、頭痛は治らず、頭痛の原因がはっきりと分からないとの理由で上記の処置以外には何もされませんでした。
年末にかけて左インプラントに違和感が出るようになり、徐々にインプラントから頭にかけての痛みが強くなっていきました。
痛みを訴えたところ炎症を起こしているかも、とのことで抗生剤が送られてきました。
大晦日の朝、左インプラントの痛みと左頭部の激痛で目覚め、その日の夜から40℃の発熱が5日間続いています。
病院で色々検査をしましたが、身体の中で何らか炎症が起きている数値が出ているが、感染症検査、放射線や血液検査からは原因が特定できないといわれ、インプラントの痛みについて話したところ、それが原因である可能性があると言われました。
固定方法や仮歯が合わず、炎症が起きることはありますか?
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- 医療法人信和会 ミズキデンタルオフィス インプラント横浜(第2オフィス)
- （ 神奈川県 横浜市西区 ）
- 2024-01-10 19:07:00
インプラントの固定方法が、セメントまたはスクリューで炎症が起きることはないと思います。
仮歯が合わずに、歯軋り等で頭痛の原因になることはあります。噛み合わせは、髪の毛位の高さが合わなくても、周囲の筋肉に不調が起こり、筋緊張性頭痛が起こることがあります。
術後にインプラントが感染を起こすと、周囲が腫れて出血したり膿がでたりして、発熱する場合があります。その場合は消炎処置をして抗生剤を投与します。場合によっては、インプラントの抜去が必要なこともあります。
インプラントを埋入した歯科医院で原因が不明の場合は、歯科口腔外科病院で診察して貰うことをお勧めします。
仮歯が合わずに、歯軋り等で頭痛の原因になることはあります。噛み合わせは、髪の毛位の高さが合わなくても、周囲の筋肉に不調が起こり、筋緊張性頭痛が起こることがあります。
術後にインプラントが感染を起こすと、周囲が腫れて出血したり膿がでたりして、発熱する場合があります。その場合は消炎処置をして抗生剤を投与します。場合によっては、インプラントの抜去が必要なこともあります。
インプラントを埋入した歯科医院で原因が不明の場合は、歯科口腔外科病院で診察して貰うことをお勧めします。
