まさ54さんの相談

カテゴリ：成功率

上顎の、インプラント

投稿者まさ54 さん　［40才男性会社員］ 2020/01/19/ 16:30
カテゴリーインプラントとは成功率治療前
お悩みの歯上あご右6番上あご右7番

　はじめまして。40代前半です。
左上6、7番が、10ぐらい前からありません。先日まで、ブリッチを、かけていたのですが、外れてしまい、途方に暮れてます。
　何個かの病院にも行って、インプラントできるか聞いたのですが、空洞までの距離が近いから難しいと、言われました。
　ネットなどでは、色々な、技術が、あって、出来ると書いてあるものもありますが、実際どーなんでしょうか?
おー雑破な説明で、分かりづらいと思いますが、どの様なやり方があるのか、教えて頂きたいです。
　それと、インプラントと、タバコの関係性についてなんですが、タバコが、よく無いのは、ネット等で書かれているので、分かりました。もちろん、インプラントやる際は、止めるつもりです。ただ、20年ほど、吸い続けてきた人間でも、インプラントは、出来る物ですか?
　よろしくお願いします。

岳歯科クリニック
（京都府京都市伏見区）
2020-01-21 15:42:00

左側のブリッジが外れてしまいお困りの事と思います。
今回まさ54さんは左上6.7番の2本の歯がなく、上顎洞という空洞までの距離が少ないとのことですが、通常の方法でインプラントを入れることができなくてもそのような場合、サイナスリフトと呼ばれる上顎洞側に骨を作る材料を入れて骨の厚みを確保した上でインプラントを入れる方法と、サージカルガイドというお口の中に入れるマウスピースのような装置を使いインプラント本体を斜めに入れて上顎洞にインプラントが突き抜けるのを回避するという方法があります。
また20年ほど喫煙中との事ですが、確かに非喫煙者である事に越したことはありませんが今後禁煙されるという事であればインプラント治療を行うことは可能だと思います。