匿名さん(東京都)の相談

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  • 投稿者 匿名 さん [32才 女性 ] 2007/08/10/ 14:20
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4年前左上6番をITIインプラントにしました。
その後引っ越したため手術したところに通えなくなり、
メンテナンスも一般歯科でクリーニングをしていました。
最近かみ合わせの具合が悪くなりその一般歯科にて上のかぶせ物をやり直しました。
ただ、そのとき上モノをとるとき、
虫歯のときに削るような器械で削り、新たに被せたのですが
インプラント専門医から「今後やり直せるように外せるタイプのものにしておいたから」と言われていました。
カツンとたたいたら取れるような上部構造になっていた気がします。
そのことを歯科医に伝えたのですが
「インプラントの構造はどれも同じなので大丈夫。」
といって削って接着剤で新たしいものをくっつけました。

すでにしてしまったことでどうしようもありませんが、
これは正しいメンテナンスだったのでしょうか。
遠くてもインプラント専門医にかかればよかったと今は後悔しています。こういう処置をしてしまったら今後のメンテナンスに差しさわりがありますか?
また、メンテナンスをしていたにもかかわらず歯肉がかなり後退してきました。堺の歯茎が変色し「周囲炎」になっているような気がします。
現在かかっている歯科では対応できそうもない気がするので改めて専門医を受診するつもりですが、周囲炎は具体的にどのような治療になるのでしょうか?
いろいろ調べても周囲炎の処置の仕方がわかりません。
痛いのか、時間がかかるのか、薬を使うのか・・。
現在授乳中のため治療について知った上で受診したいと思っているので、具体的なことを教えてください。

柴又歯科医院 
http://www.shibamata-dc.com/index.shtml

相談伺いました。
ITIインプラントとのことで、信頼性の高いインプラントなので削って、上部構造をかえても、大丈夫です。
今後、転医をする時は、手書きで良いので、メモや文章にして先生に言いたいことが伝わるようにすると、良いでしょう。
メンテナンスの方法は問題ありません。
継続的のメンテナンスをしていてもその人その人によって、骨の強さや厚み、歯肉の強さや厚みがちがうので、年数が経った時の、状態に差がでます。
歯肉が薄い人や、骨の薄い人はインプラントの金属の色が透けて見えやすいです。しかし機能面では問題はありません。
周囲炎になっていた場合(貴方がそうか断定できませんが)通常は投薬しますが、授乳中ですので、直接周囲に薬を塗布し、あとは洗口剤で清潔にしましょう。
腫れて痛いなどの症状がなければ、治療は痛くはありません。



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