やまさんさんの相談
インプラントのカバースクリューが取れません
- 投稿者 やまさん さん [41才 男性 会社員] 2016/12/29/ 01:35
- カテゴリー その他 インプラントメーカー 治療中
- お悩みの歯 下あご右6番
40代の患者です。
Starumannの製品を使用して、左下6番のインプラント施術を受けましたが、カバースクリューがどうしても回らないため、取り外せない状況です。
文献をみたところ、このようなトラブルは血液の固着により引き起こされるそうです。
そういう意味では通常の錆びて回らなくなったねじを取り外すために用いるシリコンオイルなどを用いればどうにかなりそうに思われるのですが、先生方はこのような経験をされたことはございますでしょうか?
次回の施術でうまくいかない場合はインプラントの抜去が必要になるとのことで、大変不安に感じております。
どのようなアドバイスでも助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
※相談室ではホームページURLの記載はできかねるため、一部の文章を修正・割愛しました。(運営部)
- 川植歯科医院
- ( 大阪府 岸和田市 )
- 2016-12-29 16:06:00
- やまさん(41歳 男性 会社員 )
- 2016年12月31日17時46分
ご返信ありがとうございます。
Straumannのサービスパックというデバイスを使って、カバースクリューの内側から金属で切り込んでいって、無理やり回すという処置を行っています。
マイナスの切れ込みを入れるという方法は、カバースクリューの外縁部が薄いため、お勧めできないという説明を受けています。
ただ、上記の方法でも100N程度の力をかけて回したが回らないとのことなので、そのまま力づくで回すというやり方では難しいのではないかと感じています。
あるいは100Nではダメでも数百Nかければどうにかなるのかもしれませんが、このような状況でも力づくで回す方向で頑張ったほうがよいでしょうか。
ご意見をお聞かせいただければ大変ありがたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。
- 川植歯科医院
- ( 大阪府 岸和田市 )
- 2016年12月31日18時22分
- いなたに歯科
- ( 大阪府 大阪市住之江区 )
- 2017-01-17 14:26:39