ウッディーさんの相談

カテゴリ:保険適応

インプラントの保険適用

子供の頃から、永久歯がはえてこず(レントゲンの結果、永久歯が無いようです)、乳歯のままでしたがとうとう、その乳歯もぐらつき始めました。歯医者さんではインプラントを勧められています。
このようなケースでのインプラントも保険適用外となるのでしょうか。

ご相談の件ですが、私の考えでは、乳歯脱落の際の第一選択の治療法といたしましては、今かかっておられる主治医様と同じです。
乳歯晩期残存後の脱落ケースでは、残念ながら保険適応ではございません。
保険治療内であれば、一般的にはブリッジ治療もしくは、義歯になります。部位がわかりませんが、乳犬歯もしくは第二乳臼歯でしょうから、両隣在歯に負担を求める治療は、もし私の家族がそうであるなら、選択しません。
しかし解剖学的(骨の厚み等)にインプラントが難しい場合もございますから、術前にしっかりとコンサルテーションをお受けになり、お決めになることが大切かと思います。
ウッディーさん、

はじめまして、こんにちは。
保険適応になるのは永久歯が6本以上欠損している場合です。ウッディーさんは多分1本でしょうか。

インプラントは費用が高くなってしまいますが、両サイドの歯に負担がかかりませんし、長い目でみていかがでしょう。今残っている歯の健康を考えますと私もインプラントをお薦めします。

インプラントをお考えでない場合は、ブリッジか入れ歯での対応しかできません。ただ、費用は断然安価になります。

ご自身の大事な歯のことですから、しっかりとご相談されてください。



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