ブーたんさん(愛知県)の相談

カテゴリ:手術について

子供の頃から左側の奥歯1本の調子が悪く、3〜4年前に住んでいたところで(名古屋から浜松に転居したとき)とうとう抜かれ、そのときインプラントの質問をしたのですが、特に詳しい説明もされず、ブリッジで十分との事でブリッジにしました、その後あまり調子がよくなく現在に至っています、再び蒲郡に転居しました、さほどメンテナンスをしていませんが、ブリッジにするときに前後の良い歯も削られています、この場合インプラントの対象の歯は3本になるのでしょうか?

拝見していないので、一般論としてお応えすることをお許しください。
お話から歯がない部分は、インプラントでかみ合わせを回復させて、ブリッジの支えになっていた歯(歯の無い部分を支える支台歯と言います)は支える必要がなくなりますが、削ってあるので単独で被せ直すことになると思います。インプラントのメリットは、歯の無い部分単独で回復し、健康な歯を削らずに済むことです。また将来歯を喪失することになっても、失った部分だけインプラントをして、過去に入れたインプラントには触れません。全体から見れば、ブリッジと違い全部やりなおさなくてよいことも患者様に良いと思います。ご質問の趣旨を考えれば、いずれにしてもインプラントは有力な手段になると思います。



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