「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」それぞれのメリット・デメリット

・歯がたくさん無くなった場合にも対応できる
・健康な歯を削る必要がない
・保険治療を行う事ができる（保険外の入れ歯もあります）

・取り外して手入れをする必要がある
・異物感がある
・固い物が咬みにくい
・発音がうまく出来ない場合がある
・あごの骨がやせる場合がある

・固定式なので、違和感が少ない
・天然の歯と同じ様に自然な仕上がりになる
・保険でも治療を行う事ができる

・歯を削らなければならない
・支えになる歯への負担が大きい

・固定式なので違和感が少ない
・見た目の上で自分の歯と同じ様に見える
・他の歯を削る必要がない

・外科手術が必要
・構造上、清掃が困難になる場合がある
・保険外の治療である

どの治療法にもメリット・デメリットがありますし、どれが良い悪いというわけではありません。

歯を失った場合の治療法として、どのような治療法があるのか、また、その治療法の特徴などを担当の歯科医とよく話し合って、充分に理解した上で、自分が納得できる治療法を選択しましょう。


決して値段で決めないでくださいね！
一生付き合っていく歯を見つけるつもりでよく考えましょう。