【SIDEX2010に参加して】
韓国でも日本と同じようにインプラント治療が普及が進んでいます。海外で様々な学術大会が開催されておりますが、日本人と同じ骨格である韓国人の症例報告が行われる同学術大会に参加することは、日本人のドクターにとって非常に有意義ではないかと感じました。
また、同学術大会は、シンガポール歯科医者会やオーストラリア歯科医者協会、インド歯科医者協会、中国広東口腔医学協会、そしてASIA PACIFIC DENTAL CONGRESSなど、世界各国の歯科団体とのミーティングを行うなど、年々国際色が豊かになっています。来年も世界中から様々な最新の学術や製品が集まり、盛り上がることでしょう。より多くの日本の歯科従事者が、このような場を通して、最新かつより良い情報を得ることで、日本のインプラント治療が発展していくことを願います。
インプラントネットでは、今後も各国の学術大会・デンタルショーに積極的に参加し、世界の歯科事情を的確に情報発信していくことで、インプラント治療の理解と普及に努めて参ります。
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