■ 第25回米国インプラント学術大会に参加して
今回の学会では、イミディエートローディングについての発表が多数なされておりました。
前歯部はエステティックゾーンと称され、従来の2回法(インプラントが定着するのを待つ方法)に比べ、即日にインプンラントが入る事で負担も軽く、かつ安全な治療が受けられるのも患者様にとって大きなメリットです。
インプラント手術はより身近になり、手術を受けられる患者様は年々増加の一方を辿りますので、こういった学会での最新技術を歯科医師が積極的に取り入れることは、今後の歯科業界の発展にも繋がります。
インプラントネットでは、今後も各国の学術大会・デンタルショーに積極的に参加し、世界の歯科事情を的確に情報発信していくことで、インプラント治療の理解と普及に努めて参ります。
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