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【もし歯が無くなったら】インプラントor入れ歯orブリッジ、どれを選ぶ?

歯が無い箇所は何本ありますか?1本だけ歯が無い、奥歯が無い、ほとんど歯が無い場合でも、インプラントで補うことが可能です。ここでは、3つのケースに合わせて違いを説明しています。ぜひ参考になさってください。

更新日:2019/09/19

■目次

  1. 歯が無くなってしまった場合の選択肢(インプラント・入れ歯・ブリッジ)
  2. 1本の歯が失くなったら・・・?
  3. 奥歯が数本失くなったら・・・?
  4. ほとんど(全部)歯が失くなったら・・・?

歯が無くなってしまった場合の選択肢(インプラント・入れ歯・ブリッジ)

もし、歯を失ってしまった場合に現在考えられる選択肢には、このようなものがあります。

1本の歯が失くなったら・・・?

・両隣の歯を削ってブリッジ
・両隣の歯にバネをかけて部分入れ歯
・インプラント
・歯牙移植(親知らず等の非機能歯がある場合)

※入れ歯は取り外しの煩雑さがあり、ブリッジは隣の健康な歯を削る必要があります。

治療前

治療後

治療前

治療後

奥歯が数本失くなったら・・・?

・入れ歯
・インプラント

※この段階で入れ歯を選択した方は数年後にバネのかかっている歯が揺れてきて抜歯の可能性が高くなります。つまり入れ歯の歯がだんだんと多くなっていきます。

治療前

治療後

ほとんど(全部)歯が失くなったら・・・?

・総入れ歯
・インプラント

※入れ歯は何回調整しても同じことの繰り返しです。もし「10年以上も部分入れ歯でも調子がいい」という方は顎全体が写っている大きなレントゲン(パントモ)で確認してみて下さい。おそらく信じられないほど顎の骨が溶けているはずです。
今はインプラントという選択肢があります。

治療前

治療中

治療後

記事提供

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記事監修

歯科医師 古川雄亮 先生
国立大学歯学部卒業後、大学院において歯のエナメル質の形成に関わる遺伝子研究を行い、アジア諸国で口腔衛生に関連する国際歯科活動にも従事した。歯学博士修了後、南米の外来・訪問歯科診療に参加した。 2019年10月10日Natureに研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」を公開。

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