墨歯科医院 医院HP
愛知県一宮市新生3-4-19
インプラント治療について
インプラントとは、虫歯や歯周病で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め入れ、そこに人工の歯を被せることで、天然歯と同じような状態まで噛む力を改善させる治療法です。
適切に埋め入れられたインプラントは硬いものを食べたときの違和感や痛み、入れ歯を装着しているときの異物感や話しにくさに悩まされにくく、硬いものがしっかりと噛めて、話すときも発音しやすく、見た目も天然の歯に近づけることができます。
当院では一人でも多くの方に噛める喜びを知っていただけるよう、インプラント治療の盛んなヨーロッパやアメリカでも研修を行い、最新の情報、知識を得ることで常に研鑽[けんさん]を重ねています。
必ず執刀医である歯科医師がカウンセリングを行います
ご不明な点やご希望などお気軽にご相談ください。
お電話での簡単な質問は無料です。セカンドオピニオンも歓迎いたします。
安全なインプラント治療のために -CT撮影と3D画像診断-
インプラント治療を適切に行うためには、顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。
CT検査を行うことによって顎の骨の断面画像を撮影し、その画像を見ながら治療の計画を立てます。
より安全に配慮し、無理の無い治療を受けることができる診断方法です。
歯科用CTとは?
コンピュータ断層撮影(computed tomography)の略で、X線とコンピュータを使って身体の断面を輪切りの状態(断層画像)で見ることができるようにする、歯科治療専用の装置です。
断層画像からは各臓器の形態、大きさ、位置などを確認することができます。
CT画像診断ツールを使って手術の前に計画を立てます
CT撮影により得られたデータをもとに、コンピュータを使って手術の前に計画を立てます。CT画像診断ツールを使用したインプラント治療の特徴として、従来のレントゲンに比べて精度が良いことと、多彩な機能が挙げられます。
右図はCT撮影データから作り出した顎の骨の画像です。
このように立体的な画像をご覧いただき、患者様一人ひとりの治療方法やそのためにかかる費用をご説明させていただきます。