テルミナ歯科クリニック 医院HP

愛知県名古屋市中区錦2-8-3

診療案内

インプラント治療について

インプラントとは?

インプラントとは?

インプラントとは、虫歯や歯周病で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め入れ、そこに人工の歯を被せることで、天然歯とほとんど同じ状態まで、噛む力を回復させる治療法です。

インプラントは硬いものを食べたときの違和感や痛み、入れ歯を装着しているときの異物感や話しにくさに悩まされることなく、硬いものがしっかりと噛めて、話すときも発音しやすく、見た目も天然の歯とほとんど変わりません。

メリット
固定式なので違和感が少ない。
見た目上で自分の歯と同様に見える。
ほかの歯を削る必要がない。
デメリット
外科手術が必要。
構造上、清掃が困難になる場合がある。
保険外の治療である。

当クリニックのインプラント治療

患者様の負担軽減を考えた手術

患者様の負担軽減を考えた手術

患者様の手術による負担が少なくなるよう、骨造成(骨を造る処置)も時間をかけずにインプラントの埋め入れと同時に行います。術後の痛みや腫れが少なく済むように、なるべく小さい切開でインプラントの埋め入れを行います。また、治療に充分な顎の骨の量があれば、歯茎をメスで直線的に切ることをせず、インプラントを埋め入れるフラップレスオペで行えるケースもございます。

負担を軽減した治療の利点

  • 短時間で終わる。
  • 手術によっては複数のオペを1回で行える。(抜歯、インプラント埋め入れ、骨造成、仮歯装着)
  • 自分の骨を骨造成に使う場合オペの部位が余分に増えるが、この治療の場合インプラントを入れる所だけで済む。
  • 腫れ・痛みが非常に少ない。
  • 感染などの併発症が非常に少ない。
  • 入院の必要が無い。

インプラント補助手術

インプラントを埋め入れる際、十分な顎の骨の厚みがないとインプラントをしっかり固定することができません。顎の骨が薄くてインプラントを埋め入れることができないといった場合には、GBR(骨再生誘導法)やサイナスリフトなどの顎の骨を増やす処置(骨造成治療)が必要になります。


患者様の負担軽減を考えた手術

▲ インプラントを埋め入れる土台の顎の骨にはある程度の厚みが必要です。

GBR (骨再生誘導法)

GBR(骨再生誘導法)とは、骨が足りない部分に骨移植材(患者様自身の骨や人工骨)を置いて、その上に特殊な人工の皮膜を貼ることにより、骨の再生を誘導する治療法です。

インプラントを埋め入れるために十分な骨の厚みや幅がない場合に用いられる治療法です。

サイナスリフト

サイナスリフトとは上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。上顎洞(左右の鼻の奥に広がる大きな穴)の底を押し上げ、そこに骨の代わりとなる材料(骨補填材)を流し込み、インプラントを埋め入れるためのスペースを作る治療方法のことを言います。

歯を失ってしまうと、それを支えていた周りの骨が痩せ細ってしまい、上顎と上顎洞の間にある骨の厚みが薄くなってしまいます。あまりに薄くなると、インプラントを埋め入れた際にインプラントが上顎洞の底を突き破ってしまい、しっかりと固定することができなくなります。
このような場合には、インプラントを埋め入れるために、上顎と上顎洞の間の骨の厚みを増やす必要があります。

インプラント相談

無料インプラント相談会

テルミナ歯科クリニックでは、随時インプラント担当医が「インプラント相談」を行っております。インプラント治療をお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。

※治療結果にはそれぞれ個人差がございます。

テルミナ歯科クリニックの基本情報

住所
460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-8-3

詳しい地図はこちら
ホームページ
テルミナ歯科クリニック
ホームページを見て、医院や治療についてもっと詳しく知りましょう!
診療時間
月・火・水・金曜 9:30〜13:00 / 14:00〜18:30
土曜・祝日 9:00〜13:00 / 14:00〜18:00
※初診の方はご予約ください。
休診日
木・日
モバイル版

モバイル版
QRコードを携帯電話で読み取って、こちらの医院情報にアクセス!

メールで送る