リョウデンタルオフィス 医院HP
東京都杉並区西荻北3-32-12 西荻クリニックファームB1-C
インプラント治療について
インプラント治療は失ってしまった自分の歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付けることで噛み合わせを回復する治療法です。
固定式なので使用中にガタついたりせず、自分自身の健康な歯のように強い力で噛める機能の回復が期待でき、見た目も元の健康な歯に近い仕上がりを目指せます。
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メリット
・固定式なので違和感が抑えやすい
・見た目上で自分の歯に近い仕上がりが期待できる
・ほかの歯を削る必要がない -
デメリット
・外科手術が必要
・構造上、清掃が困難になる場合がある
・公的医療保険が適用されない
インプラント以外の治療の選択肢
入れ歯について
入れ歯は人工の歯と一緒に歯茎の部分も作成することで失った歯を補います。
材料も様々で、形や値段にも幅があります。
部分入れ歯などの場合は、前後に揺れることが無いように左右の自分の歯に金具を取り付けて固定する必要があります。
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メリット
・歯がたくさん無くなった場合にも対応できる
・健康な歯を削る必要がない
・公的医療保険が適用される治療の選択肢がある -
デメリット
・取り外して手入れをする必要がある
・異物感を感じやすい
・固い物が噛みにくい
・発音がうまくできない場合がある
・顎の骨が痩せる場合がある
ブリッジとは
歯が無い部分が1〜2本程度で、歯が無い部分の左右に橋を架けるように人工歯で補う治療法をブリッジと呼びます。
歯が抜けた部分が1本の場合、3本分の歯がくっついた形状の人工歯を作成し、歯を補う部分の左右の歯を凸型に削り、人工歯の両端を凹型に削った部分にはめ込みくっつけることで、歯が無い部分に歯があるように見せて補う治療法です。
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メリット
・固定式なので、違和感が抑えやすい
・ご自身の歯に使近い自然な仕上りが期待できる
・公的医療保険が適用される治療の選択肢がある -
デメリット
・支えとなる両隣の歯を削らなければならない
・支えになる両隣の歯への負担が大きくなる
インプラント治療の流れ
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治療計画を立てる
インプラント治療をご提供するのにあたって、治療後の状態も見据えた治療計画を立てる必要があります。
当院では十分なカウンセリングを行い、それぞれの患者様に適した治療方法の提案に努めています。
カウンセリングではインプラント治療のメリットだけでなく、デメリットもきちんとご説明します。 -
人工歯根を埋め込む
歯の根の代わりとなる人工歯根(フィクスチャー)を顎骨に埋め込む手術を行います。
人工歯根をしっかりと支えるのに十分な骨の厚みが足りない場合などは、骨の厚みを増やすための補助手術を併用する場合があります。 -
人工歯根が骨と結合するのを待つ(3ヶ月〜6ヶ月)
埋め込んだ人工歯根が骨としっかり結合するまで治癒期間を設けます。
患者様によって個人差はありますが、およそ3ヶ月〜6ヶ月の期間が必要となります。 -
上部構造(歯の形となる部分)の設置
仮の上部構造を用いて人工歯根と骨との結合具合の確認と、最終的に取り付ける上部構造の調整を行います。
人工歯根がしっかり結合したことが確認できたら、調整の済んだ上部構造を取り付けます。 -
メインテナンス
一連のインプラント手術(STEP2〜4)が終わった後は、半年〜1年に1回ほどの定期的なメインテナンスを行っていきます。
手術が終わった時点ですべてのインプラント治療は終わりだと思われがちですが、そうではありません。
インプラントを入れたからといって、今後何も問題が起きないというわけではないからです。
ご自分の元の健康な歯と同様に、インプラントは長く付き合っていくものですから、毎日のケアと定期的なメインテナンスがとても重要になると考えています。
※治療結果は個人差があります。
リョウデンタルオフィスの基本情報
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東京都杉並区西荻北3-32-12 西荻クリニックファームB1-C
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