医療法人 悠生会 筒井歯科 医院HP

【ポイント1】ニューヨーク大学でインプラントの技術力を習得

インプラント治療で重要なのは歯科医師の技術力だと考えています。
単にインプラントを行うだけでなく、長持ちさせることや、快適に噛めることなど、自然で美しく見えるインプラント治療を行うためには、様々な技術が必要だと思います。
筒井歯科では、ニューヨーク大学で専門医教育を4年間受け、指導経験もある院長の筒井 隆史がインプラントオペを行います。

【ポイント2】インプラントをご検討の患者様は院長が担当

技術力で重要なのは、歯科医院の実績ではなく歯科医師の実績だと考えています。
歯科医院の方針次第で、院長に技術と実績があっても、担当が新人の勤務医になる場合もあります。
筒井歯科では、インプラントをご検討の患者様には院長がオペを担当します。
また、インプラント治療の知識・経験を持つ歯科衛生士が担当し、インプラントと残りの歯を長く快適に使っていただけるよう尽力します。

【ポイント3】様々な症例に対応できるために

インプラントで重要なのは、歯やインプラントを支える顎の骨と歯茎だと考えています。 骨と歯茎をコントロールしながら治療を行うためには様々な技術が求められます。
当院では重度の糖尿病など全身疾患が無い場合は、ほとんどの方がインプラント治療を受けられるよう努めています。
骨が足りない場合や、前歯を1本だけ治療する場合も難しい症例とされていますが、筒井歯科では、隣の歯の形と色、口元全体のバランスを踏まえて自然で美しい口元になる治療を目指しています。

【ポイント4】その日に噛めるように「即時荷重インプラント」にも対応

骨の質と量が十分ある方には、インプラント手術をした日に噛めるよう、仮歯の接着までを済ませる「即時荷重インプラント」に対応しています。
治療期間の短縮にも繋がる治療ですが、骨の質と量によっては、長持ちさせることに影響がある場合もあります。
筒井歯科ではCTで骨の状態を確かめ、メリット・デメリットを判断し、患者様にお伝えしたうえでインプラントのオペを行います。

【ポイント5】All-on-4(オールオンフォー)に対応

ほとんどの歯を失ってしまったり、総入れ歯が合わずインプラントを希望する場合はインプラント本数が増えやすいですが、当院では4本ですべての歯を支える「All-on-4（オールオンフォー）」という治療に対応しています。
All-on-4は通常のインプラント治療とは別に技術が必要ですが、インプラントの本数が少なくて済むので、身体と費用の負担が軽減しやすいです。
また、筒井歯科には技工所を併設しているので、オールセラミックの被せ物(ブリッジ)を標準の料金でご提供しています。

樹脂を含む被せ物だと数年で劣化し、被せ物の再作成が定期的に必要になりますが、オールセラミックであれば長持ちしやすいのと見た目も美しい治療だと思います。

【ポイント6】静脈内鎮静法に対応＆痛みに配慮

インプラント治療で不安なことは痛みと腫れだと思います。
筒井歯科では大阪歯科大学の麻酔科と連携し、痛みや不安を軽減しやすい「静脈内鎮静法」に対応しています。
「静脈内鎮静法」を行うと、眠ったような感覚で手術を受けることができます。全身麻酔とは異なり、術後30分程度休んだらお帰りいただけます。
通常の麻酔もできる限り細い針を使用し、注入速度をゆっくり適切に行うことで痛みを極力減らします。
腫れに関しても、原因となる切開、剥離、縫合など一つ一つ技術を活かして行うことで腫れを抑えるよう努めています。

【ポイント7】安心していただけるようなアフターケアと保証制度

当院では治療を受けていただいた方に5年間の無償保証を設けています。
医院の立地も北浜駅から徒歩10秒程度の所にありますので、インプラントを少しでも長く保つために大切なメンテナンスにも通いやすいと思います。

CTスキャンを導入

インプラント治療を安心して受けていただけるように3次元撮影が可能なCTを導入しています。
患部を立体的に捉えることで、神経の位置・血管・骨量・骨密度などの把握が可能になり、より細かな診断に繋げられるようになりました。

プライバシーに配慮した完全個室

治療を行う診療室、手術室は全室プライバシーにも配慮した完全個室です。
院内はリラックスできる空間づくりを心掛けています。

「痛くない、怖くない医療を」が私達の理念です

「痛い」「怖い」とイメージしやすいのか歯科治療だと思っています。
だからこそ私達は、徹底的に「痛くない・怖くない治療」にこだわり、患者様一人ひとりとの信頼関係をなによりも大切にしています。

すべての歯を一気に治療できるAll-on-4

All-on-4とは最少4本のインプラントで片顎分すべての歯を支えることが出来る治療です。
最短で手術同日に仮歯をつけることが出来るので、手術直前まで残っている歯が使え、手術後は新しいインプラントによって固定された人工歯で過ごせます。
そのため、歯のない期間を大幅に短縮することにも繋がります。