噛み合わせをインプラントで治療する

歯科インプラントに関する治療説明『噛み合わせをインプラントで治療する』についてご紹介します。

更新日:2019/10/09

■目次

  1. 噛み合わせをインプラントで治療した症例
  2. 治療前
  3. 治療後
  4. 臼歯部の咬合支持をインプラントによって改善

噛み合わせをインプラントで治療した症例

下の写真は、左右の下顎の奥歯がなく噛み合わせに影響が出ている症例です。このままでは、将来噛む際に下顎の負担がかかりすぎて、前歯も噛み合わせが崩れいていくという「咬合崩壊」が起きてしまいます。この治療では、インプラントを入れることで噛み合わせのバランスを整えました。

また、上顎に見られる歯周病も治療し、健康だった時のお口の中を再現し審美的にも満足いただける仕上がりになっています。

治療前

治療後

臼歯部の咬合支持をインプラントによって改善

義歯では不可能な臼歯部の咬合支持をインプラントによって改善しています。

治療前

治療後

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