【奥歯のインプラント症例】奥歯の欠損、奥歯の抜歯即時インプラント

奥歯のインプラント治療にも様々なケースがあります。あなたと似たような症例はあるでしょうか?今回紹介する患者様は、右の奥から2番目の歯が虫歯の進行が著しく、抜歯を余儀なくされている状態でした。

更新日:2021/12/07

■目次

  1. 奥歯の欠損をインプラントで治療する
  2. 【症例】CASE1 奥歯1本の欠損をインプラントで治療
  3. 【症例】CASE2 奥歯2本の欠損をインプラントで治療
  4. 【症例】CASE3 奥歯への抜歯即時インプラント
  5. 【症例】CASE4 入れ歯とブリッジからインプラント

奥歯の欠損をインプラントで治療する

奥歯の欠損にも様々なケースがあります。あなたと似たような症例はあるでしょうか?

【症例】CASE1 奥歯1本の欠損をインプラントで治療

右の奥から2番目の歯が虫歯の進行が著しく、抜歯を余儀なくされている状態でした。抜歯後、思い切ってインプラントで治療されました。
【患者様の声】
「ずっと歯が悪くてあきらめていましたが、こんなにきれいに良くなるとは思いませんでした。インプラントも全く痛くなく、30分くらいで終わってしまいました。食事もおいしく食べれて、とっても快適です。」
T様、45歳、男性

治療前

【症例】CASE1 奥歯1本の欠損をインプラントで治療治療前

治療後

【症例】CASE1 奥歯1本の欠損をインプラントで治療治療後

【症例】CASE2 奥歯2本の欠損をインプラントで治療

奥歯を2本失ってしまった方のケースです。食事に不便を感じ、インプラント治療を選択されました。
【患者様の声】
「奥歯が2本なくなり食事に本当に不便を感じていました。丁寧に説明して下さり、安心して手術を受けれました。手術中も痛みがなく、術後の腫れもほとんどありませんでした。すぐに自分の歯のように咬むことができました。」
O様 71歳・男性

治療前

【症例】CASE2 奥歯2本の欠損をインプラントで治療治療前

治療後

【症例】CASE2 奥歯2本の欠損をインプラントで治療治療後

【症例】CASE3 奥歯への抜歯即時インプラント

残せなくなってしまった歯を抜歯し、その日のうちにインプラントを埋め込む「抜歯即時埋入法」で治療しました。(従来、抜歯とインプラント手術は分けて行うことが一般的でした。)この方法は、再度患者様の歯肉を切開する必要がなく、患者様への負担を抑えられます。
【患者様の声】
「歯がなくなった時ショックで、改めて歯の重要性を思い知りました。もう、他の歯を犠牲にしたくないので迷わずインプラントを選択しました。カウンセリング で安心して手術に臨めました。術後は少し腫れがあり、時間がかかりました。現在は安心して食事ができ、おいしさをより感じることができています。」
K様 35歳・男性

治療前

【症例】CASE3 奥歯への抜歯即時インプラント治療前

治療後

【症例】CASE3 奥歯への抜歯即時インプラント治療後

【症例】CASE4 入れ歯とブリッジからインプラント

左右両方の奥歯を失い、入れ歯とブリッジで治療していましたが、どうしても入れ歯の使用感に不都合を感じ、インプラント治療することを決意されました。
【患者様の声】
「どうしても入れ歯はめんどうで、咬みづらかったのですが、インプラントにして両方の歯で食事ができます。時間をかけて全体の治療をして、良かったと思います。」
K様 43歳・女性

治療前

【症例】CASE4 入れ歯とブリッジからインプラント治療前

治療後

【症例】CASE4 入れ歯とブリッジからインプラント治療後

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記事監修

歯科医師 古川雄亮 先生
国立大学歯学部卒業後、大学院において歯のエナメル質の形成に関わる遺伝子研究を行い、アジア諸国で口腔衛生に関連する国際歯科活動にも従事した。歯学博士修了後、南米の外来・訪問歯科診療に参加した。 2019年10月10日Natureに研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」を公開。