手術出来ない場合 歯周病(東京都 25歳 男性 会社員のQ &A)
カテゴリ:手術出来ない場合 歯周病
歯周病などで骨が1/2程度になりグラグラしている歯は抜歯してインプラントにしないと骨がなくなってしまい、将来インプラントできないと聞いた事があるのですが、本当ですか?
歯周病などで骨が1/2程度になりグラグラしている歯は抜歯してインプラントにしないと骨がなくなってしまい、将来インプラントできないと聞いた事があるのですが、本当ですか?現在、歯周病治療をおこない現状維持を続けようとがんばっているのですが、抜歯した方がいいのでしょうか?
[東京都 25歳 男性 会社員]
手術出来ない場合 歯周病
詳細は歯の動揺の程度とX線での周囲骨の吸収程度を見ないと分りません。
歯の動揺の程度が少なくまだ歯の保存が可能であれば、歯周管理で問題ありません。動揺が大きく周囲の骨吸収が進行している場合には抜歯の適応となります。抜歯後インプラントを希望される場合、骨吸収が著明な時には骨移植などを行わないとインプラントの埋入が困難な場合があります。早いうちに担当医にご相談をされてみてはいかがでしょう。
歯の動揺の程度が少なくまだ歯の保存が可能であれば、歯周管理で問題ありません。動揺が大きく周囲の骨吸収が進行している場合には抜歯の適応となります。抜歯後インプラントを希望される場合、骨吸収が著明な時には骨移植などを行わないとインプラントの埋入が困難な場合があります。早いうちに担当医にご相談をされてみてはいかがでしょう。