■目次
CASE1 前歯の治療
治 療 前
上の前歯が打撲してしまった症例です。
右上の前歯は抜歯して、被せ物をする必要がありました。写真は抜歯をした状態です。
治 療 後
歯を抜いた部分に、インプラント埋めいれ、被せ物をセットしました。
審美的(見た目的)にも問題なく美しく、ブリッジ治療のように隣の歯を削らずにすみました。患者様も非常に満足されています。
CASE2 奥歯の治療
治 療 前
下の奥歯が無く、上の歯も下がってきてしまいました。この部分では物が噛めない状態です。入れ歯を付けたことがあるようですが、違和感が強く、しっかりと噛むことができなかったそうです。
上の歯を2本抜いて、上下合わせて4本のインプラントを埋め入れることにしました。
治 療 後
保険の範囲の入れ歯では、形も大きくなり、違和感が出やすくなります。
インプラントの場合は、審美的にも美しく、しっかりと噛むことができます。
CASE3 多くの歯を失った場合
歯がグラグラ揺れて噛みにくいとのことで来院された患者様です。
治療前
歯周病の進行が著しく、多くの歯を抜かなければいけない状態でした。入れ歯も使用したくないとのことで、インプラント治療を選択されました。
治 療 後(レントゲン)
多くの歯を抜き、インプラントを14本埋め入れました。治療後も痛みや不快症状はほとんどなかったそうです。
治 療 後(上の歯)
上の歯は9本インプラントを入れています。天然歯との区別はほとんどつきません。
治 療 後(下の歯)
下の歯は5本インプラントを入れました。奥歯までしっかりと噛める固定式の歯です。
美しい歯になりました
治療後、患者様は非常に満足されています。よく噛めるようになり、違和感もないとのことです。笑顔が増え、楽しそうに定期健診に通われています。