ミムラさんの相談

カテゴリ:セカンドオピニオン

7番の歯と骨の再生について

上左右7番の歯の抜歯が必要となり2件の歯科医院にインプラントの相談に伺いました。左右の歯共、根の方で感染が広がっておりインプラントにするには骨の再生治療が必要です。

1件目の歯科医院では、7番の歯は抜いたままという選択肢もあること、またインプラントする場合は抜歯して3ヶ月後に手術をすると説明されました。理由はその間に骨が再生される可能性もあるからとのことでした。
2件目の歯科医院では、7番の歯も出来るだけインプラントにした方が良いとのこと、また抜歯後放置しておくと骨が痩せてくるので抜歯と一緒に手術をするとのことでした。

骨の再生治療までして7番の歯はインプラントにした方が良いでしょうか?ちなみに上左右6番の歯も神経がなくあまり良い状態ではなくいずれインプラントにする事になると思います。
また手術の時期は抜歯後すぐか、暫く経ってからのどちらがよいのでしょうか?骨の再生について真逆の説明だったので混乱しています。

インプラント治療も歯科医師によって考え方が違いますので、混乱されているのも分かります。

どちらの説明も間違ってはいません。
女性で咬合力がそこまで強くなければ、7番の咬合を作らずに済む場合もありますが、咬合、対合歯など、これは状況によるかと思います(中には絶対入れないと、と言う歯科医もいるでしょうが)

抜歯をして直ぐにインプラントをするのは、2番目の歯科医の説明にあったように、骨の吸収が進まない内に済ませる。相対的な治療期間が、抜歯後の治癒期間を待たなくて良いので、短くて済む。外科処置も抜歯と埋入を一緒にするので回数を減らせる、などメリットもあります。

抜歯後の骨は、しっかり炎症性の組織の掻爬を行えば、即時に埋入しても特に問題になることはありません。
ので、この辺は歯科医のスキルによるところも大きいかと思います。

こんにちは
以下質問お答えします

上顎7番はインプラントをするメリットは 以下のとおりです

もし 欠損のままでしたら 下顎のの7番は 対合歯を失い
機能しなくなり やがては 廃用性の問題が出てきます
下顎7番は近い将来 要抜歯となるでしょう

そこを 理解した上で下顎7番の機能を放棄するなら 
放置もありです

抜歯即時埋入のことですが 
それは 術者によって選択するかどうかは 異なります

山上り方は いくつか あるということです


僕なら 上顎7番だけの欠損なら 抜歯して2カ月以上待って 
インプラントとします

その目的は 骨の再生ではなく 粘膜の完全治癒です

そもそも 抜歯を放置してもいいという選択肢もある場所ですので
そんなに 急ぐメリットもないし 
骨移植後に 術野を完全に粘膜で被覆するのは
粘膜剥離の範囲も広く要しますので 
術後のダメージは大きくなります

僕が抜歯即時埋入を選択する時は 多数歯をいっきに抜歯する 即時負荷の時です

歯を抜いた時点で 日常の生活がままならぬようになりますので
抜歯当日に埋入します

ただ これは 僕のスタイルであって 異なるアプローチもありです

またこの治癒期間に薄い骨は 多少吸収するというのも 事実です
どちらの 優位性を選択するかというのは 
そのDrの裁量によります
現在の状況に因ります。化膿していれば、抜歯即時は辞めた方が安全です。上顎の7番目のインプラントは、対合(下顎)の7番目があったら、あった方が良いです。現在の状態に因るという事です。



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