ラッキーさんの相談

カテゴリ：生活習慣

糖尿病のインプラント

  • 投稿者 ラッキー さん　［66才 女性 主婦］ 2020/06/29/ 21:27
  • カテゴリー インプラントを長く使う 生活習慣 治療前
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妻が糖尿病だと言ってインプラントをあきらめていますが、本当に無理でしょうか?

ご質問ありがとうございます。糖尿病の進行状態によりますがやはり将来を考えてもやめた方が良いと思います。
  • ラッキー(66歳 女性 主婦 ）
  • 2020年07月04日08時53分
ご回答ありがとうございます。本当に難しい事がわかりました。
血糖値のコントロールがよく、口腔内の環境も良好であることが重要です。そのうえで患者さんの強いご希望とご理解が得られれば施術できます。
また、食事療法が重要な糖尿病では、しっかり噛める状態を作り出すことも良好な糖尿病のコントロールにつながるとも言えます。一度、歯科医の先生に直接相談してみてください。
  • ラッキー(66歳 女性 主婦 ）
  • 2020年07月04日08時56分
詳しい説明ありがとうございました。よくわかりました。
一般的に手術が可能かどうかの目安は、 HbA1c 値で判断され、6.9未満にコントロールされている必要があります。
糖尿病の場合、手術に対するリスクは高くなります。
�　‘辰謀�尿病を長く罹患していた場合には、他の臓器の障害がある可能性もあり、それに対する配慮が必要な場合があります。
�◆ー蟒冀罎篏儻紊法�血糖値が不安定になる場合があります。
��　傷の治りが悪い場合があります。
�ぅぅ鵐廛薀鵐箸蓮∋�槽骨にしっかりとくっつく必要がありますが、うまく着きにくい可能性があります。
ですので、
＞本当に無理でしょうか？
に対する回答としては、不可能とは言えませんが、まず、最初に示したレベルまでコントロールされていることが第一条件となります。
ただし、その下にあるようなリスクを完全に拭い去ることはできません。
担当の歯科医師は、かかりつけの内科医への対診のもと、インプラント治療の可否の判断が必要となります。
  • ラッキー(66歳 女性 主婦 ）
  • 2020年07月04日09時02分
詳細なご説明大変参考になり助かります。
HbA1cは7.0前後を繰り返しており、ボーダーラインよりやや上となりますね。内科医との相談も必要と言う事もわかりました。よく考えてみます。
ミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜の院長水木です。
糖尿病はインプラントのリスクファクターのひとつですが、コントロールされていればインプラント治療は可能です。現在の糖尿病の状態にもよりますので、かかりつけ医と相談の上、データを持参して歯科医師に相談されると良いと思います。



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