医療法人悠歯会 ニシカワ歯科 医院HP
京都府宇治市小倉町神楽田18
恥ずかしながら歯で固いプラスチックのふたをあけようとして、8年ほど前インプラントにした前歯(左中切歯)がとれてしまい、現在通院中です。
歯がとれた際の痛みもなく、人工歯根(金属製のボルト)にぐらつきもなく、人工歯の方も欠けていなかったので、接合で修復でき、通院も数回〜1ヶ月程度だろうと素人ながらに考えていました。
1回めは診察、2回めは根っこを洗浄、3回めの本日は薬を入れる治療だったのですが、はじめて金属の人工歯根が抜かれていることに気づき少し驚きました。
最後に「次回までに人工歯根をセラミック製にするか金属製のものにするか考えておいてください(上部構造でなくフィクスチャー、根っこの方です。絵の入った図表もみせていただいたので間違いないと思います)」と言われました。ちなみに、人工歯根以外に別途上部構造の費用がかかるようです(あわせて12万強ほど)。
この時きちんと質問すべきだったのでしょうが、そんなものかと思ってしまい、帰ってきてから調べてみると、セラミック製の人工歯根というものが見当たらず、そもそも人工歯根を新しいものにする必要があったのか疑問に感じ、投稿させていただきました。
とれた歯は、医院の方に渡してしまったので詳しく確認できないのですが、歯裏が白かったのでセラミック製のものだったのかなと思います。中部には金属のようなものがあり、アバットメントごととれてしまっていた可能性もあります。こういった場合に人工歯根も抜いて新しいものに取り替える必要性はあるのでしょうか?
今治療してくださっている先生へ質問すべきなのは重々承知していますが直接聞きづらく、このまま現医院で治療を続けても大丈夫なのか不安ですので、ご指南いただけると有り難いです。
ちなみに8年まえにインプラント治療を受けた医院には、現在引越して通うことが難しい状況です。