医療法人ORC川崎歯科医院 医院HP

神奈川県平塚市桃浜町1-30

診療案内

川崎歯科医院の特徴

お口全体を考えた治療のご提供

お口全体を考えた治療のご提供

患者様の症状がたとえ1本の歯の問題であってもお口の中全体を考えて治療を行うことで、より良い治療をご提供できると考えています。
そのため、患者様のお口の中全体を考えた、患者様1人ひとりにあったより良い治療(オーラルリハビリテーション)のご提供に努めています。

当院では1回の診療に1時間以上のお時間設けることで、患者様の通院や治療期間が長引くことを軽減できるように努めています。また、ご来院時には治療だけでなくクリーニングも行えます。
治療開始前には口腔内のクリーニングやブラッシングの指導も行っています。

時間をかけたコンサルテーション

時間をかけたコンサルテーション

治療を実際に開始する前に必ず、口腔内の状態や治療計画についてお時間をかけて説明をさせていただきます。
当院の場合1〜2時間程度のお時間をかけて説明をさせていただきますので、気になることなどはお尋ねいただき、患者様がご納得されたうえで治療を受けていただけるように努めています。

技工物を院内ラボで作製

院内に歯科技工のためのラボを設けていることで、当院には歯科技工士が常駐しております。
そのため、治療中の義歯や差し歯、色の補正などを素早く対応できる環境を整えています。
また、患者様の口腔内を直接確認できますので、患者様に合わせた技工物を作製することができます。

予約制で待ち時間を軽減

当院では完全予約制となっています。
これは患者様1人ひとりに満足いただける治療のご提供ができる時間を確保するためになっています。
治療をご希望される場合はご来院前に電話かメールにてご予約をお取りください。

口腔内スキャナーを用いた、インプラント治療のデジタルシュミレーション

口腔内スキャナーを用いた、インプラント治療のデジタルシュミレーション

従来の長時間、口腔内で我慢して型取りしていた作業が口腔内スキャナで撮影するだけで型取りが可能となりました。
これにより型取りを行うときの不快感を軽減に繋げられ、より精密に技工物をつくれるようになります。
データとして保存もできるため、様々な治療にも活用可能となり、デジタルによりシミュレーションを行うことで、より安全かつ迅速な治療ができるようになりました。

セカンドオピニオンについて

インプラント治療について、提案された治療方法のほかにどのような選択肢があるかを知ることは、患者様にとって最適で安心できる治療を見つける手助けになると思います。

インプラント治療での疑問や不安の例として、次のようなものがあります。

・治療費は適切か?
・仕上がりはどうなるのか?
・リスクはないか?
・保証はどうなっているのか?
・ほかの治療方法はないか?
・もっと短期間で治療を終わらせられないか?
・以前インプラントは難しいと言われたことがあるが大丈夫か?

それらの疑問や不安について、専門的な立場からお話させていただきます。

患者様にとってより納得したうえで治療が受けられるようセカンドオピニオンを希望される方はご相談ください。

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療

インプラント治療は外科処置を必要とするため、しっかりとした事前検査を行うことも大切になります。
当院では歯科用CTを導入しているため、患者様の顎の状態を精密に検査するのに外部の歯科医院などに撮影を依頼する必要がなく、院内でスムーズな検査を行えます。

この歯科用CTの活用は、骨の形態や骨量、神経の位置を立体的に確認できるものです。また、実際の手術前にCTの撮影データを使用した手術のシミュレーションを行うことも可能となります。
当院ではこのシミュレーションをもとに、手術用のガイドを作製することで、インプラントを埋め込む位置や角度、深さを計画通りに施術できるため、万が一の事故を予防し、手術の安全性を高めることができます。

初診の流れ

  • 全顎レントゲン・CT撮影
    保険範囲内での初診相談費用のみお申し付けます。
  • 取得データに基づいたコンサルテーション
    インプラント治療はあくまで手段の一つです。詳細のデータを取得した上で、 ベストなご提案をいたします。
  • 診療開始
    診療開始いたします。

骨の量が足りない場合

インプラントは顎の骨に固定し、人工歯根としての役目を果たすものです。
その際、骨の厚みや幅が十分にないとインプラントを固定することがむずかしくなります。
当院ではそういった場合骨移植を行うことでインプラントを固定できるようにする場合があります。
骨が原因でインプラント治療を断念したことがあるような方もご相談ください。

手術の安全性を高めるため

手術の安全性を高めるため

マイクロスコープを活用したインプラント手術として、マイクロサージェリーを行なっております。
これは医療用の顕微鏡であるマイクロスコープを使用し、患部を確認しながら手術を行うことで、精密で正確な操作に繋がり、傷を最小限に抑えられることが術後の治癒期間の短縮などに繋げられる方法です。

また、インプラント手術には静脈内鎮静法を併用することが可能です。
これを併用することで、手術中の患者様の不安や痛みを薬剤によって軽減できますので、手術に不安がある方はご希望をお伝えください。

静脈内鎮静法を使った苦痛を抑えた手術

静脈内鎮静法とは、気分を落ち着かせる効果がある点滴薬を血管内に直接投与することでリラックス効果を得ることができる方法です。
これにより、治療中の不安や緊張を軽減することができます。
例えばインプラント手術や歯を抜くなどの外科的処置を伴う治療を行う患者様で、強い恐怖心や不安感をお持ちの方に適した方法といえます。
吐き気を抑制する効果もあるため、お口の中に治療器具が入ると気持ちが悪くて吐き気がしてしまう方にも適しています。
手術中は患者様の身体の状態を常にモニタリングし、意識レベルを程よい状態にコントロールしていきます。

手術後のメインテナンス

天然歯に比べるとインプラントと顎骨の結合力は弱くなります。また、天然歯と比べて周囲の組織が細菌にも感染しやすくなる傾向もあります。
インプラントを長く使っていただくためには、患者様による歯磨きなど毎日のプラークコントロールだけでなく、定期的な検査によるメインテナンスが大切となります。

インプラントと歯茎の間にプラークがたまり、インプラント歯周炎という歯周病に似た症状を発症する場合がありますが、メインテナンスによって予防できる可能性が高くなるため、治療後は歯科医師の指導の元、メインテナンスを受けるようにしてください。

従来の治療との違い

インプラント治療を受けるかを患者様が選択されるのにあたって、公的医療保険が適用できる歯を失った場合の治療についてもご説明させていただきます。

ブリッジとは

ブリッジとは

歯を失った部分の前後を橋げたとして利用することで、失った歯を補う治療法です。
入れ歯のように取り外しはできず、違和感は抑えられますがその反面前後の歯を何本か削らなければならないという欠点があります。
また、橋げたとなる歯の強度の問題で適用できる場合とできない場合があります。
インプラントに比べて治療期間が比較的短く済みますが、健康な歯を削る必要や、使用する材料によっては審美的には劣る場合もあります。
ただ、公的医療保険が適用できるため、費用面での負担を軽減することも可能です。

入れ歯

入れ歯

失った歯が多い場合、取り外しが可能な入れ歯を使用するケースがあります。
入れ歯は、歯がなくなった場所に土台をつくりそこに人工の歯をはめて作成します。
歯が抜けたところをそのまま長期間放置すると、残っている歯が動いてしまったり骨が痩せてきたりして、入れ歯を入れたときにうまく安定しなくなってしまいます。
そのため歯を抜いた、歯が抜けた場合などは早めに治療を受けることが好ましいです。

インプラントを併用する、インプラント義歯などの方法もあり、総入れ歯の場合は、土台となる部分ができるため安定した入れ歯にすることができます。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

医療法人ORC川崎歯科医院の治療サービス

手術の種類
骨造成治療 / フラップレス手術 / All-on-4 / 入れ歯を利用したインプラント / 審美的なインプラント
手術環境
レーザー治療
使用インプラントメーカー
ストローマン
その他のサービス
インプラントの撤去 / インプラント再治療相談

医療法人ORC川崎歯科医院の基本情報

住所
254-0815
神奈川県平塚市桃浜町1-30

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診療時間
月〜土曜 09:00〜12:00/13:15〜17:00
※木曜は休診日となります。
休診日
木・日・祝
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