りゅうぼく歯科 医院HP
大阪府大阪市中央区谷町3-2-2 セブン谷4ビル1・2・3階
経験を活かしたインプラント治療
りゅうぼく歯科では、25年以上(1999年〜2025年)のインプラント治療経験を持つ院長の鳥潟 隆睦をはじめ一人ひとりに最適なインプラント治療の提供に努めています。美しい見た目だけでなく、機能性と耐久性を兼ね備えたインプラント治療の実現を目標にしています。患者様の生活の質を向上させることを目指し、精密な診断と技術を駆使して、長く機能的に使えるインプラントの提供を心掛けています。これまでの経験により、様々な症例に柔軟に対応可能だと考えています。
CTデータを活用したインプラント埋入
当院では、CT撮影による詳細な診断をもとに、サージカルガイドを作成してインプラントを埋入します。このガイドを使用すると、理想的な位置や角度でインプラントを設置することに繋がりやすく、治療の成功率が向上すると考えています。術後の回復をスムーズに進めるために、周囲組織への負担軽減を考えた治療をご提供しています。患者様の口腔内を精密に分析し、安全で効率的なインプラント治療の実現を目指します。
静脈内鎮静法で受けられる手術
インプラント手術に不安を感じる患者様のために、静脈内鎮静法(セデーション)を採用しています。処置中はリラックスした状態で眠るような感覚で過ごせるケースが多いため、痛みや緊張感を軽減させられると思います。麻酔科医が適切にモニタリングを行い、安全に配慮した環境で手術を進めます。手術への不安がある方も、安心してインプラント治療を受けていただけると考えます。
全身麻酔ではなく、目覚めたら手術が終わっているケースも多く、当院では使用される患者様が多いです。
インプラント周囲疾患にも対応できる歯科医院
当院は、2013年以降、インプラント周囲疾患の治療を求めて来院される方が増えています。当院では、インプラント周囲の骨が喪失した場合でも、再生療法を活用することでインプラントの温存を目指しています。再生療法により失われた骨を回復させ、インプラントを健康な状態に保つことで、長く安心してお使いいただけるようサポートいたします。
治療の流れ
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カウンセリング・精密検査
患者様がお悩みになっている点をお伺いし、インプラント治療の内容を詳しくお話します。それから精密検査を行い、顎骨の状態などを調べます。当院では歯科用CTなどの設備を導入しており、患者様の状態を精密に分析します。
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インプラント埋入手術
歯周病などにかかっている場合、インプラント埋入手術の前にそちらの治療をします。歯周組織に付着している歯垢を除去すると、インプラント治療の成功率も上がると考えています。インプラント埋入手術では、しっかり麻酔を効かせたうえで、顎骨に穴を開けてインプラント体を埋入します。
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治癒期間
顎骨に埋入したインプラントがなじむまでお待ちいただく治癒期間を設けます。インプラントが骨と結合するまで、約3〜6ヵ月ほどかかると思います。この間、仮歯は入らないケースが多くなりますが、見た目が気になる場合は仮歯を検討することもあります。
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上部構造(人工歯)の装着
測定器を使い、埋入したインプラントが安定しているか確認します。患部の歯肉を再び切開し、アバットメント(支台)を連結して、歯肉を整えます。それから上部構造を装着し、最終調整をして、インプラント治療は終了です。
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経過観察・アフターケア
埋入したインプラントと、歯肉などの軟組織との結合を確認するため、定期的なメンテナンスを含めて経過観察します。インプラントを清潔に保つことで良好な状態を維持できるので、メンテナンスの際は検診やクリーニングなどを徹底的に行うようにしています。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
りゅうぼく歯科の治療サービス
- その他のサービス
- 歯周病対応 / インプラントの撤去 / インプラント再治療相談 / アフターケアが充実