大神宮デンタルクリニック 医院HP

1．口腔内全体を見据え、残存歯を守る治療を提案します

口腔外科を学んできた歯科医師が担当しますので、インプラントを埋入するにあたり、体全体の健康状態を考えた治療を行います。
残存歯をしっかり守りご自身の歯で生活できるよう治療を提案させていただきます。

2．難症例にも対応しています

石毛院長が、今まで大学病院や現場で様々なインプラント治療を行ってきた経験をもとに、骨が足りないなど難症例の患者様の治療にも対応しています。
セカンドオピニオンも可能ですのでお気軽にご連絡ください。

3．国産のインプラントを使用しています

当クリニックでは信頼のおけるインプラントを使用するため、シェアの高さにこだわり国産のインプラントを選んでいます。
長期的に安定性を考慮したインプラントの一つで、日本で開発研究を積み重ね噛む力が加わるほど骨質が向上されるように設計されています。

骨誘導再生法（GBR法）

歯を支える骨が歯周病などにより痩せてしまいインプラントを埋め入れることができない場合に「骨誘導再生法（GBR法）」を行います。
骨組織の再生に必要な骨の量を確保するために行う手術です。「メンブレン」と呼ばれる特殊な人工膜を骨が、足りない部分に覆うことで骨の再生を促し骨量を増やします。
約4〜6ヵ月で骨は再生されますが、治療結果は患者様によって個人差があります。

ソケットリフト法（上顎洞挙上術）

インプラントを埋め入れる際にまず骨に穴を開けます。その穴の奥に上顎洞粘膜と歯槽骨があり、優しく押し上げて骨補填材を入れます。そうすることで骨が不足している部分に厚みを生み出します。
ソケットリフト法によりインプラントを埋め入れる深さを確保できるため傷口を小さく抑えることが可能です。

サイナスリフト法（上顎洞挙上術）

ソケットリフト法は下から骨を押し上げますが、サイナスリフト法は横から骨補填材を入れて骨の高さを増やす方法です。
治療結果に個人差がありますが、骨が定着するまで約3〜6ヵ月ほどかかります。骨が定着した後インプラント手術を行います。

当クリニックで多いセカンドオピニオンの相談内容

• 痛みがあるのに何ともないので大丈夫と言われたが本当にそうなのか
• 抜歯して入れ歯にしましょうと言われたが、インプラントはできないのか
• 骨がないのでインプラントを打つことができないと言われた
• 抜歯をする必要があると言われたけどなんとか残せないか
• 親知らずが神経に近いため大学病院に紹介すると言われた

※セカンドオピニオン後は必ず転居しないといけないという決まりはありません。今の担当医の判断と同意見であったり、今後少しの話し合いで解決する問題であれば、そのまま今の歯科医院への通院をお勧めすることも多々あります。
お話を聞いていただいた上で、当クリニックでの治療をご希望の場合に限りその後の治療を行わせていただきますのでお気軽にご相談ください。