医療法人社団 ODC 大塚歯科クリニック 医院HP
東京都江戸川区中央4-1-15 ブルージュタワー1階
インプラント治療について
インプラント治療は失ってしまった自分の歯の代わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付けることで噛み合わせの回復を目指す治療方法です。
人工の歯根が顎の骨と結合するまでには、下顎で3ヵ月程度、上顎で4ヵ月程度掛かりますが、症例によってはその日のうちに完成させる治療方法もあります。顎の骨の量が少ない方には骨を再生させる治療を併用し、インプラント手術を行います。
「自分は骨が弱いから」「もう高齢だから」など、不安に感じていらっしゃる方も、お気軽にご相談ください。
インプラント治療のメリット
- 固定式なので違和感を抑えられる
- 見た目が自分の歯と同様に見えやすい
- ほかの歯を削る必要がほとんどない
インプラント治療のデメリット
- 外科手術が必要
- 構造上、清掃が困難になる場合がある
- 公的医療保険の適応外の治療である
インプラント治療の流れ
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カウンセリング、検査、治療計画
患者様の症状やご要望を確認し、より症状に適した治療方法をご提案させていただきます。その上でインプラント治療がより適している治療方法だと判断した場合、患者様のご意思を確認してから、検査・治療計画作成を進めていきます。
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CT・レントゲン検査
レントゲン撮影を行い、顎の骨の状態を確認するほか、口腔内の型を採り、必要であれば歯の治療を行います。 CT撮影の際には提携病院をご紹介し、提携病院で歯科用CTを撮影します。撮影したCTデータをもとに、3D画像などのシミュレーションデータを作成します。
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データ説明・カウンセリング
CT・レントゲンなどで検査したデータをもとに、インプラント治療の詳細をご説明させていただきます。その上で、インプラント手術を行うか行わないかを患者様ご自身で判断していただきます。手術を行う場合は、患者様に同意書をご記入いただき、お見積書をお渡しします。
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手術、人工歯の装着
患者様の症状に、より適したインプラント治療について事前にご説明させていただき、ご納得いただいた上で手術を開始します。局所麻酔(歯科用注射麻酔)を行ってから手術をします。顎の骨に人工の歯根を埋め入れ、治癒期間をおいた後、人工歯を装着します。患者様によって治療方法や治療期間は異なります。
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メインテナンス・定期検診
生涯にわたってインプラントを使用していただくためには、日頃のメインテナンスと定期検診が欠かせません。普段から正しいブラッシングを心掛け、定期検診を継続して受けてください。まずは、治療が終わってから1ヵ月後に定期検診があります。これは、骨が固まっていく過程で特に重要なものです。その後は3〜6ヵ月に一度、定期検診を受けていただきます。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
医療法人社団 ODC 大塚歯科クリニックの基本情報
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〒132-0021
東京都江戸川区中央4-1-15 ブルージュタワー1階
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