きんじょう歯科医院 医院HP
宮崎県都城市金田町3132-7
当院の特徴
噛み合わせを重視した治療のご提供
歯並びや、噛み癖、歯ぎしりなどの口腔習慣が姿勢や顔の歪みの原因となります。
噛み合わせの悪化は、顔の対照性や全身のバランスが崩れ、体調不良へとつながることが考えられます。
一方で噛み合わせのバランスが改善されることで、顎の筋肉が正常に動作し、脳が活性化や身体機能の向上に繋がります。また、顔のゆがみや姿勢の改善にも繋がり、患者様によっては生き生きとした表情にも繋がると考えています。
被せ物の種類を複数ご用意
当院では患者様のご希望や症状に合わせて、複数種類の被せ物をご用意しています。
実際にどういった被せ物を使用し治療をご提供するかは、ご相談や診断によります。
栄養療法の実施
当院ではインプラント治療を受けられた患者様の骨形成を促すための栄養療法の指導も行っております。
ご希望の場合はご相談ください。
レーザー治療の対応
当院はインプラント手術においてレーザー治療を併用する場合があります。
レーザーを用いることで、麻酔の量の軽減や、出血を抑えやすくし、痛みの軽減などにも繋がりやすくなります。
また、殺菌効果も期待でき、これにより傷の治癒の促進に繋がることも期待できます。
インプラント治療について
インプラントとは、生体親和性の高いチタンでできた人工歯根のことです。
インプラント治療は、人工歯根を埋め入れ、「歯の土台」をつくり上げることで、「噛む力」「健康な歯への影響」などの問題点を解決し、より自然歯に近い見た目の人工歯で歯を補うことができます。
そのことからインプラントは、乳歯、永久歯に継ぐ「第三の歯」と呼ばれる場合もあります。
従来は、虫歯や歯周病で歯を失ったり、加齢で歯が抜けたりした場合、入れ歯やブリッジといった治療法が一般的でした。しかし、入れ歯の場合は、「装着時の違和感を感じやすい」「自然な歯の外観を保ちにくい」「変化する口内環境に合わせるため数年毎調整が必要」などの問題点が、ブリッジの場合は「土台となる歯を抜く必要がある」などの問題点がありました。
それらを解決したのがインプラント治療です。
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メリット
・固定式なので違和感がおさえられる
・見た目上で自分の歯と同様に見える
・ほかの歯を削る必要がない -
デメリット
・外科手術が必要
・構造上、清掃が困難になる場合がある
・公的医療保険適用外の治療である
インプラント治療の流れ
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審査・診断・治療計画
インプラント治療に必要な審査を行い、治療が可能かどうかの診断を行います。
治療可能な場合は、患者様と相談しながら治療計画を立てます。 -
人工の歯根を埋入する
インプラントを埋入する部位の歯肉を開き、顎の骨にインプラントを埋入します。
埋入後はインプラントが骨にしっかり結合するまで約3〜6ヵ月程度待ちます。
この間、必要に応じて仮歯を入れますので、日常生活に差し支えありません。 -
アバットメントの接続
人工の歯を支えるためのアバットメント(支台部)をインプラントに接続します。
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人工歯の装着
歯を作製するためにお口の中の型を取ります。
作製した人工の歯をアバットメント(支台部)に装着して完成です。 -
メインテナンス
インプラントの形や特徴をよく理解したうえで、担当医の指導に従ってブラッシングを行い、歯垢や歯石の沈着を防ぎます。
歯を長持ちさせるために、定期的に担当医の検診を受けることを当院ではご案内しています。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
きんじょう歯科医院の治療サービス
- 手術環境
- 3D CADCAMを利用した治療 / レーザー治療