なかの歯科 医院HP
神奈川県川崎市川崎区東田町11-1
なかの歯科の方針と特徴
インプラント治療を行ってきた院長が中心となり、スタッフ全員で担当いたします。これまでの臨床経験から得た知識と技術、インプラントデバイスや様々な治療方法の利点と欠点を評価し、より良い治療の提供を目指しています。
また、歯科用CT(3次元立体画像撮影装置)を導入することで、従来のレントゲンでは把握しきれなかった顎の形状を立体的に確認できるようになりました。これにより事前の診断がより精密になり、治療の適合性が向上しやすくなりました。
インプラント治療は、失った歯の機能を復元するだけでなく、残存歯を保護することに繋がります。
当院では歯を失わないための治療提案を重要視しています。お口の状態は個人によって異なるため、患者様一人ひとりに適した治療を提供できるよう努め、日々診療に取り組んでいます。
当院で力を入れている治療
残存する周囲の歯と共に、インプラントを長くお使いいただけるよう治療を心掛けています。専門的な知識と幅広い経験を活かし、なるべく義歯を使わないで済むようなインプラント治療を提供しています。
また、当院はインプラント専門の歯科医院ではございません。一般歯科治療も行っており幅広い治療に対応しています。
治療以外の取り組み
患者様の経済的負担を軽減できるよう、より良い治療を提供することに努めています。当院では、患者様のご要望をお聞きし、費用を抑えるための選択肢も積極的に提案しています。
一般的に歯の本数が少なくなると治療の費用が増え、歯周病が進行すると治療が長期化する可能性があります。重度の歯周病が進行して歯を抜歯した場合、周囲の歯槽骨にダメージが加わっているケースでは治療の難易度が高くなりやすい傾向があります。
インプラント治療の流れ
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診察と治療計画
治療前にCT撮影を行い、インプラント体を埋め込む顎骨の形や量、骨の質を診査します。
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フィクスチャー(インプラント体)の埋入手術
局所麻酔をしてから骨を削り、インプラント体を埋め込みます。その後、インプラント体に蓋を取りつけて粘膜を閉じます。この手術にかかる時間は、治療の本数や内容にもよりますが、通常40分〜2時間程度です。
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治癒期間
骨とチタン製のインプラント体がしっかりと結合されるまで治癒期間を設けます。
骨の質などにより個人差がありますが、通常3ヵ月から6ヵ月程度です。 -
ヒーリング・アバットメント(人工歯の支台)の装着
治癒期間の終了後は、インプラント体にヒーリング・アバットメントと言われる部分を連結して、歯茎から頭を出し始めます。
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印象採得(歯型を採る)
インプラント体の上に装着させる上部構造(被せ物)を作るため、口腔内の型を採ります。
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アバットメントの連結と上部構造の装着
アバットメントの上に上部構造をセメントで装着して完成です。
上部構造は前歯ではセラミック、奥歯ではセラミックや金属製のクラウン(冠)を、患者様の口腔内に合わせて装着します。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
なかの歯科の治療サービス
- 手術の種類
- 骨造成治療 / フラップレス手術 / 入れ歯を利用したインプラント
- 手術環境
- 笑気麻酔 / レーザー治療
- 使用インプラントメーカー
- ジンヴィ・ジャパン
- その他のサービス
- 歯周病治療 / インプラント再治療相談