医療法人恵志会 松岡歯科医院 医院HP
福岡県中間市中間3-16-10
インプラント治療について
虫歯や歯周病で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め入れ、そこに人工の歯を被せることで、天然歯とほとんど同じ状態まで、噛む力を回復させる治療法です。
インプラントは、硬いものを食べたときの違和感や痛み、入れ歯を装着しているときの異物感や話しにくさに悩まされることはありません。硬いものがしっかりと噛め、話すときも発音しやすく、見た目も天然の歯とほとんど変わりません。
安全なインプラント治療のために歯科用CTを導入
インプラント治療においては、歯と歯茎だけでなく、土台となる骨の状態を詳細に把握することが必要です。レントゲン検査に加え、CTを使うことで立体的(三次元)に顎の状態を把握できるので、より安全で適切な治療が行えます。またレントゲンでは写らない、口腔内の病気の発見につながります。
個室のオペ室も完備しておりますので、プライベートな空間で、快適な治療を受けていただける環境もご用意しております。
口腔内細菌をお見せしています
患者様の口腔内細菌です。治療に入る前のカウンセリング時に患者様ご自身の口腔内細菌をお見せしております。
歯を失った場合の治療法の種類
人工の歯根を顎の骨の中に埋め入れる「インプラント」
歯のない部分をインプラント治療で補います。インプラント治療は歯のない部分にだけ対して行うことができ、ほかの歯には負担を掛けません。入れ歯やブリッジで治療する際のデメリットを克服するものです。見た目も自然で、天然歯に近い力で噛めるため、硬い物を食べても問題なく噛むことができます。
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失った歯の両隣の歯を削る「ブリッジ」
歯のない部分をブリッジで治療するものです。ブリッジは前後にある健康な歯を大きく削る必要があり、土台となる歯には大きな負担が掛かるため、結果的に土台となっている歯の寿命を短くしてしまいます。また、ブリッジが駄目になる時には多くの歯を一気に失ってしまう危険性があります。
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残っている歯にバネを掛け安定させる「入れ歯」
歯のない部分を入れ歯で治療するものです。入れ歯の安定性を得るために、バネを反対側まで伸ばす必要があります。バネの掛けられた歯は揺さぶられるような動きを受けるため、大きな負担となります。バネが掛かるため、見た目も悪く、軟らかい食べ物しか噛めなくなります。
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インプラント補助手術について
歯を失ってしまうと、支えていた周りの骨が痩せ細り、上顎と上顎洞(左右の鼻の奥に広がる大きな穴)の間にある骨の厚みが薄くなってしまいます。インプラントを埋め入れる際、十分な顎の骨の厚みがないとインプラントが上顎洞の底を突き破ってしまい、しっかり固定することができません。顎の骨が薄くてインプラントを埋め入れることができないといった場合には、GBR(骨再生誘導法)やサイナスリフトなどの顎の骨を増やす処置(骨造成治療)が必要になります。
GBR(骨再生誘導法)
GBR(骨再生誘導法)とは、骨が足りない部分に骨補填材(患者様自身の骨や人工骨)を置いて、その上にメンブレン(特殊な人工の膜)を貼ることにより、骨の再生を誘導する治療法です。インプラントを埋め入れるために十分な骨の厚みや幅がない場合に用いられる治療法です。
サイナスリフト
サイナスリフトとは、上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。上顎洞の側面から上顎洞の底の粘膜を押し上げ、そこにできたスペースに骨の代わりとなる骨補填材(患者様自身の骨や人工骨)を詰めることで、インプラントを埋め入れるために必要な骨の厚みを増やします。骨の厚みが5mmもない場合や広範囲で骨を増やす必要がある場合に行います。
ソケットリフト
ソケットリフトとは、サイナスリフトと同じく、上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。サイナスリフトとの違いは、上顎洞の側面ではなく、インプラントを埋め入れる部分(上顎洞の底部)から底部の粘膜を押し上げて骨補填材を詰めることです。この方法は、サイナスリフトよりも傷口が小さくて済み、インプラントの埋め入れと同時に行うことが可能です。ただし、骨の厚みが最低でも5mmは必要であり、広範囲に骨を増やす場合には適しません。
医療法人恵志会 松岡歯科医院の治療サービス
- 手術の種類
- 骨造成治療
- 手術環境
- レーザー治療
医療法人恵志会 松岡歯科医院の基本情報
- 住所
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〒809-0034
福岡県中間市中間3-16-10
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医療法人恵志会 松岡歯科医院
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