タケダ歯科 秋田インプラントクリニック 医院HP
秋田県大仙市飯田字大道端3-1
インプラント治療について
歯を失うという事は、歯そのものだけではなく歯の根まで失われてしまうということです。
インプラント治療は、失ってしまった自分の歯の代わりにチタン製のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、骨と結合(オッセオインテグレーション)させて噛み合わせを改善させる治療法です。
固定式であるためガタついたりせず、天然の歯のように強い力で噛めるようになります。 また、義歯の見た目をご自身の歯のようにできるなど、審美面でのメリットもあります。
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メリット
- 固定式なので違和感が少ない
- 見た目上で自分の歯と同様に調整できる
- ほかの歯を削る必要がない
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デメリット
- 外科手術が必要
- 構造上、清掃が困難になる場合がある
- 公的医療保険外の治療である
痛みを抑えた手術【麻酔担当医による静脈内鎮静法】
当院ではインプラント手術の際に麻酔担当医による静脈内鎮静法を用いています。静脈内鎮静法とは、腕に点滴をしながら鎮静剤を投与し、ぼんやりとして眠くなる状態を作る方法のことです。
治療中の不安や緊張を軽減させる方法の一つで、全身疾患をお持ちの方や緊張の強い方の歯科治療において、効果を発揮します。
治療中は半分眠ったような状態になりますが、全身麻酔とは違って、意識が完全に無くなる事はありません。治療中の記憶が無い場合もありますが、治療後にゆっくり体を休めることで意識は次第に明瞭になってきます。
CGF再生療法とは
人の体は通常、怪我で血管に傷がつき血が出ると、血液中の血小板が集まって血管の穴を埋めるために、血液を固める成分(凝固因子)が放出され、フィブリンという物質が作られ、傷の治りを促進させます。
CGF(Concentrated Growth Factors)とは、専用の遠心分離器で患者様ご自身の血液を遠心分離して生成したフィブリンと傷の治癒や組織の再生に有効な血小板や成長因子を濃縮したゲル状の塊です。
遠心分離器の回転数を精密にコントロールして遠心分離することで、血を固めようとする血液の成分(凝固因子)が刺激されて、ご自身の血液のみから作られる完全自己血液由来のフィブリンゲルとなります。
インプラント治療では、骨が足りない場所にCGFを填入したり、膜状にして骨を覆って骨の再生・治癒を促進したりするのに使用します。
CGFは添加物を入れずに、ご自身の血液のみで生成できるので、従来の骨移植で懸念されていたアレルギーや感染のリスクが軽減し、より安全に配慮した患者様の身体への負担を軽減した治療が期待できます。
この治療法は、再生医療安全確保法に基づき厚生労働省の認可を受けた医療機関で対応可能な治療となります。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
タケダ歯科 秋田インプラントクリニックの治療サービス
- 手術の種類
- 骨造成治療 / フラップレス手術 / All-on-4 / 入れ歯を併用したインプラント / 審美的なインプラント
- 手術環境
- 笑気麻酔 / 3D CADCAMを利用した治療 / レーザー治療
- 使用インプラントメーカー
- ノーベル・バイオケア
- その他のサービス
- 歯周病対応
タケダ歯科 秋田インプラントクリニックの基本情報
- 住所
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〒014-0067
秋田県大仙市飯田字大道端3-1
- ホームページ
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タケダ歯科 秋田インプラントクリニック
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